古くなった家具を賢くフリマで売る方法


古くなってしまった家具を処分する方法として、粗大ごみとして廃棄、リサイクルショップに持っていく、そしてフリマで売るというものがあります。

最近では、フリマアプリを使って個人間でのお取引も大人気ですよね。

匿名配送できたり、大型の家具も簡単に配送できるので利用している方も多いのではないでしょうか。


そして、新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増えた今、大掃除をしたり、この機会にと一気に断捨離をする方が増え、お洋服や家具の不用品が増えたという方が増えたようです。


そこで今回は、不要になった家具をフリマで賢く売る方法をご紹介します。




■塗装で家具を生まれ変わらせる



フリマであれば、リサイクルショップなどで買い取ってもらえないような物であっても買い手がつくことがあります。交渉もできますから、結構売りやすいものです。


しかし、古くなってしまった家具はところどころ傷んでいる場合もあるでしょう。そういった場合には、再生塗装をする手があります。フレームのしっかりとした家具は何度でも修復できる場合があるので、家具塗装のできる業者にお願いして、再生塗装が可能かを確認しましょう。


また、新たに塗装をして味のある家具に仕上げるといった手もあります。

こういった工夫をすることで、味のあるアンティークな雰囲気になり、意外と高く売りに出すこともできるかもしれません。


また、家具などは新生活の始まる4月に合わせて年明けや、模様替えをしたくなる季節の変わり目に売りに出すのもポイントです。




■塗装した家具は自分で使いたくなるかも?!



塗装で家具を生まれ変わらせることによって、フリマに出すつもりだったのにまた自分で使いたくなるといったことがあるかもしれませんね。

思い出の家具は再塗装などをして生まれ変わらせて、引き続き自分で使っていくというのも悪くないものです。


私たちTOTAL PAINTINGでは、家具塗装も得意とし、木目再生、エイジング塗装など、ご要望に合った塗装が可能です。ピアノの塗装に必要な鏡面仕上げなども幅広く対応しておりますので、塗装のことなら私たちにお任せください。

「こんな塗装もできるの?」などの些細なお問い合わせでも、ぜひお気軽にご相談ください!