「外壁塗装はやってみるつもりはあるが、タイミングが分からない」という声をよく耳にします。
そこで今回は「外壁塗装のタイミング」についてのお話です。
外壁塗装のタイミングとはズバリ、「外壁が古くなった時」です。
この「外壁が古くなった時」を見極めるポイントがいくつかありますので、その中の3つをご紹介いたします!
1つ目のポイントは「カビや苔」です。
カビや苔は湿気のあるところを好んで繁殖します。
ですのでカビや苔が生えているということは、外壁に水気がしみ込んでいるという証なのです。
絶対にそのままにせずに防水性の高い外壁塗装を致しましょう!
2つ目のポイントは「白い粉」です。外壁に一度触れてみてください。
その時に手に白い粉が付いていると黄色信号です。
白い粉は外壁の塗装が古くなり劣化している際に出てくるからです。是非とも耐久性の高い塗装をお勧めいたします。
3つ目のポイントは「剥がれる」です。
これは外壁の塗装が剥がれている状態で、この状態を発見したらなかなか危険な状態と思ってください。
この状態では、家の内部に雨風などが侵入しやすく雨漏りなどの原因になります。
これで今回のお話はおしまいです。
是非とも3つのポイントで外壁塗装のタイミングを見極めてください!