ご自宅の外壁塗装を塗り直そうとお考えですか?
数多くの塗装業者がいるので、そのなかで良い業者を選ぶのは難しいですよね。
ただ、ひとつだけ選んではいけない業者があります。
それは、飛込営業をかけてくる業者です。
それでは、なぜ飛込営業が危険なのかを4つの理由からご説明します。
■塗装が必要かどうか関係なく来る
外壁塗装・屋根塗装のいずれも、概ね塗装から10年前後で再塗装が必要となってきます。
しかし、飛込営業は、契約を獲得するために、必要でなくても必要だと思い込ませようとします。
メンテナンスが必要ないのに無駄な費用を払わせられるのです。
■手抜き工事になる
飛込営業の業者の多くは、受注した工事を下請け業者に依頼します。
このときに少額で発注するため、下請け業者は利益確保のために手抜き工事をすることが多くなります。
■高額な費用を取られる
飛込営業マンは、契約受注のため、キャンペーンや値引きを用いて消費者に安い値段を提示しているように見せます。
しかし、実際に地域の相場と比べれば高額というケースがあり得るのです。
■知識が乏しい
飛込営業マンは、契約を取る技術・知識はあっても、外壁や屋根に対する知識はほとんど持っていません。素人からすればよく知っているかもしれませんが、塗装の専門家からすれば大したことありません。
このように、飛込営業は危険です。
あなたの家もいつ狙われるか分かりませんので、重々お気をつけください!