騙されるな!塗装業者の見分け方悪徳業者編

外壁塗装は家の美観や強度を保つためにも欠かすことができません。定期的にメンテナンスを行うことによって、常に美観を保つことができ、家の寿命をながくのばすことが可能です。信頼できる業者に依頼することによって、新築のような美観を取り戻すことができます。


多くの塗装業者は丁寧な仕事を適正な価格で請け負っていますが、中には悪徳業者と呼ばれる人たちがいます。悪徳業者に引っかかってしまうと、ぼったくりともいえる高い工事費用を請求されたり、安い工事費用であっても手抜き工事をされる恐れがあります。手抜き工事をされると、工事をして1年もたたないうちに塗装が剥がれるといったトラブルが起きることがあります。


そのため悪徳業者に引っかからないようにするため、信頼できる業者かどうか見極める必要があります。見分け方には色々ありますが、その1つがあいえない値引きをアピールするときは注意が必要です。元々の費用を高く設定し、そこから半額から75%オフなどありえないほどの値引きをすることでインパクトを与えようとします。


しかし実際は元々の費用が高いだけで、割引をしてもらっても相場と同じくらい、もしくは相場よりも高い可能性があります。外壁塗装にかかる費用は、決められたものがないので業者によって費用は異なります。大体の相場として、30㎡の住宅で80万100万円ほどの費用になっていますが、使用する塗装の種類やグレードによっては高くなることがあります。


相場を知っておけば、値引きをすると言ってアピールをしても、その値引き前の価格が適正かどうかを判断することができます。また、安い値段だけを魅力に感じて工事を依頼すると、後悔することもあります。工事を依頼したものの、塗装を行う職人の経験が不足していて、仕上がりに満足がいかない場合もあります。


外壁塗装は塗料を塗るだけでなく下地処理をしっかり行わないと、塗料が剥がれてしまうことがあります。実績不足の職人が行うと、下地処理がおろそかになってしまうことが多いので、安く工事ができたとしても、すぐにやり直しをしなければならないことになるので、結局損してしまうことになります。


またありえないほど安い工事費用の時は、塗料を薄めたり、三度塗りをしなければならないところを塗装の回数を減らしている悪徳業者がいます。塗料は重ね塗りをしてしまうと、仕上がりからは何回塗り重ねたのか判断するのが難しくなります。塗料を薄めて塗っても、仕上がりの直後は綺麗な状態ですが、半年もたたないうちに剥がれたり色褪せることがあります。


素人では塗料の不正を見抜くことが難しいので、安すぎる工事費用を提示された場合は注意が必要です。その他に悪徳業者の見分け方として、要求をなんでも受け入れる時も注意が必要です。外壁塗装の契約を取ってくる営業マンは口ではすべてをOKしていますが、いざ塗装工事が始まると要望が職人にまで伝わっていないことがあります。


要求を簡単に受け入れる場合は、とにかく契約を取ってしまえばこっちのものだという考えを持っていることが多いので注意が必要です。そして契約を取る営業と職人との間の打ち合わせがうまくいっていないところも悪徳業者の可能性があります。


工事を請け負うだけ請け負って、実際の工事は下請けなどに丸投げをしている場合があります。そういう場合は、塗装業務でトラブルが起こった時も、後々、言い逃れをする可能性があります。契約を交わした担当者が、ちゃんと塗装工事中にも立ち会うのかどうかを確認しておく必要があります。


下請けに工事を丸投げしている会社の場合、アフターサポートが万全でないところが多い傾向があります。工事の後に不備が見つかって、補修を依頼しても連絡が取れない、工事をした業者が忙しいと言って、すぐに対応してくれない可能性があるからです。


そして悪徳業者の見分け方として、しつこい営業の場合も注意が必要です。住宅の外壁を見ながら、飛び入りで訪問してくる営業がいますが、すぐに工事をしなければ家が崩れてしまうなど、恐怖を煽るようなことを言う場合があります。それは恐怖心から焦らせて、工事を契約しようという下心があります。


同じように、キャンペーン中なので今契約すれば安く工事ができるといってアピールする営業も注意が必要です。契約しようかという迷っている時間をゆっくりとらせずに、お得だからとアピールして焦らせて判断力を鈍らせようとしています。後からもう少し冷静になればよかったと後悔することが多いので、営業は訪問したときはその場で契約をしてはいけません。


訪問して営業をしている業者の中には、実店舗を持っていない塗装業者も少なくありません。工事が終わった後に不備が見つかって連絡しようとしても、電話がつながらないということがあります。そういう業者は手抜き工事などをしている傾向が高いので、実店舗がありアフターサポートがしっかりしている業者を選ぶことが大事です。