壁の色に迷ったら!色彩心理の豆知識~赤色~

内装をどうするか、どんな色味がいいか、選択肢が多すぎて迷ってしまいます。赤色は、男性にも受けのいい色味ですが、女の子らしい色味でもあるので、女性にも人気のある色です。女性であれば、やはり赤色やピンク色のような温かみ、暖かみを感じさせるカラーを選ぶのもいいでしょう。


ところが、色彩心理学の世界では、赤は集中したい部屋には不向きだと言われています。赤色は血の色でもあるので、神経を興奮させる色です。勉強部屋や仕事部屋に使用すると、気が散ってしまい集中しにくい色です。こうした落ちついて何かをするスペースでは、気持ちを静める効果のある青色がおすすめです。


では、赤色は、どんな部屋に向いているのかといえば、リビングやダイニング向きです。神経を興奮させる作用があるので、寝起きであっても、しゃきっと気持ちが入れ替わりやすい色です。ですので、寝室はシックな茶系統を用いると、気持ちが安らぎ、スムーズに就寝へと導いてくれます。そして、起床後は、赤色がベースのリビングで朝食を摂るといった風に、色を使い分けることもお勧めです。