屋根の特徴〜切妻屋根〜

建物の中でも屋根の部分の形状は重要で、雨露や太陽の陽射しなどを遮り、風を入らない様にするなどの役割を担っている部分です。

その中でも最もよく見る屋根の形状としては切妻屋根が存在し、これは広く世界的にも普及している屋根の形状となります。


切妻屋根は屋根に2面の傾斜を設け、山形の形状をした屋根で単純構造をした屋根となります。

そのメリットには雨が降った時は雨水を屋根に溜めることなく、そのまま地面に落水させ、雪が降ればそのまま雪を下に落とします。


雨漏りもしにくい構造でもあり、しかも単純構造のため、定期的なメンテナンスがしやすい点もメリットです。

他には風が吹き付けた場合でも山の形になっていることで、すんなりと上方へ逃がすことができるため、屋根に向かっての抵抗を減らすこともできます。


また雪を屋根に溜めなくて済むことで、それによる倒壊の危険性を回避できる点が優れ、雪が降り積もる豪雪地帯では採用されることが多い屋根の形状となります。

一方ではローコストで建築することもでき単純構造のため、メンテナンス安価となるメリットも存在します。